2018ART-MAN GALLERY SCHEDULE

 

野崎愉加 初個展「10,000日目を迎える日」

野崎愉加 初個展
10,000日目を迎える日
Nozaki Yuka 1st Exhibition

日程:2018.6.21(木)-6.27(水)

12:00〜19:00(最終日は18:30) 

「10,000日目だけれど、1回目の個展。
自分を紹介する名刺のような、小さな個展です。
アクリルイラストレーション、カフェスケッチなど
過去、現在の作品展示をしています。」

 

■プロフィール

野崎 愉加

北海道北見市出身。北海道造形デザイン専門学校グラフィクデザイン学科卒業。
現在、広告代理店にてデザイナーとして勤務。
個人でもコンペ応募など行いながら、デザイナー・イラストレーターとして活動。

経歴

1991年 北見市生まれ
2009年 北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン学科入学
2010年 グループ展 秋夏春冬 出品
2011年 第9回千修イラストレーションコンテスト ソトコト賞
2012年 第14回インターナショナルコンペティション入選
2015年 グループ展4rmExhibition[フォルムエキシビジョン]出品
北見市新マンホール蓋デザインコンペ 採用
2016年 ㈱帆風主催 年賀状コンペ優秀賞
六本木フラッグデザインコンテスト 入選
2017年 ㈱インターライフ主催 年賀状コンペ 最優秀賞

 


 

 

 

Spring Exhibition 2018 春展#15

日程:4/24(火)~29(日) 12時~19時(最終日は18:30まで)

ところ:アートマンギャラリー

参加作家:後藤 寧々 松原 明季美 なかはた かんな やまだ るみ しゃる缶

札幌イーストにあるアートマンギャラリーで行われる春展のお知らせです。
今回は抽象画やポップな作品、オリジナルキャラクター、背景が美しい静物画など
様々な作品やグッズがご覧頂けます。
これから最高の季節がはじまります。
桜の咲き始める季節、サイクリングや散歩がてら鮮やかな景色の中ぜひお立寄ください。

 

やまだ るみ:札幌でデザイナー&イラストレーターとして活動しながら絵本を制作しています。これまで札幌でグループ展を主催してきた経験のある彼女ですがこれからは本格的に作家活動をする予定です。これまで4作品の絵本を発表していてこの作品は今回の展示会でも見ることが出来ます。とってもチャーミングなるみさんはこれから自分のやりたいことや作品についても語ってくれました。ご本人はこれからいったいどんな作品を制作していくのでしょうか!?

なかはた かんな:ほっとさせるキャラクターをアクリル・デジタル・色鉛筆・パステルときに金箔を使って制作しました。様々な技法で制作されていますが一貫性のある作風に仕上がっています。絵本制作もしています。今回はすべての作品にタイトルをつけました。一点だけ毛並みの違う作品があって目にとまります。好きなことや自分の世界をマイペースに構築しているので自然にまわりが影響されていきそうな作家です。
追伸:実は彼女大学で演劇もやっていらっしゃるということでとても多彩な作家です。ハッキリした口調そして絵本にもそんな自己表現の楽しみを見つけた姿が感じられます。今回は沢山のお友達も呼んでくれました。これからもアートマンは彼女の表現する姿勢を応援していきます!

後藤寧々:日常を明るい油彩で表現し今回は日本画の岩絵の具を使ってドロップスタイルのキャンバスに春の雨をイメージさせる作品を描きました。大谷で同期の松原さんと「ゴマヤ横町」という手作りWebショップを運営中です。ブローチやシールミニ画集が販売されていて春展期間中にも追加でオリジナル商品を持ち込んでくれました。とてもパッションがあるのでこれからの活動が注目されます。沢山の交友関係を生かしてこれからの展開も期待しています。

松原 明季美:プッシュ式電話・ジャバラのカメラ・古い柱にあるスイッチなどアンティークな素材を渋いコントラストでキャンバスに描きあげています。大胆な構図で描かれたキャンバスは全て木製の額に納められています。自分の作品テーマがキッチリ出来上がっています。完成度が高く新写実派?!ともいえるこれからの作品が楽しみな作家が登場しました。展示会にいい雰囲気を作って頂きました。

しゃる缶:今回は気温にもよりますが期間中チャンチャンコを着てお出迎えしました。多くの人に作品のシュール化の次を問われていますが今後もシュールな人生を決めたようです。いい加減な世の中で目を回しちゃうよりよっぽどいいかもしれません。今回は展示の仕方が新しいものになりました。うさぎと亀をみろ!「少しづつでも成長する」がテーマです。

 

 

 

 

Winter Exhibition 2018 冬展#14

参加作家:まろ ねぎ BARRACKS しゃる缶

とき:平成30年2月13(火)~18( 日) 12時~19時(最終日は18:30まで)
ところ:アートマンギャラリー
※札幌在住のクリエーターと作家によるグループ展

札幌イーストにあるアートマンギャラリーで行われる冬展のお知らせです。
ポップな作品やマンダラ風のペン画などオリジナルキャラクターの卵達の作品や
グッズなどがご覧頂けます。 最近のイースト界隈は、スイーツやあったかスープ
屋さんダウンタウンなイメージのカウンターバーなどが増えていますよ。
パワースポット北海道神宮の頓宮も近いので是非散策がてら遊びにきてくださいね! 

 

まろ:札幌でイラスト制作を中心に活動しています。和洋折衷のストーリーや
各地に伝わる話をヒントにイラストを制作し海外ではシドニーで作品展示をした
経験もあります。日本や西洋のカルチャーミックスされた作品は見ていて楽しい
気分にしてくれます。

ねぎ:食べ物をモチーフにした作品やイラストを制作しています。たこ焼きや大
きなソフトクリームなど普段口している食べ物を再認識させてくれる作品たちの
展示です。中にはとんかつや卵焼き・おでんのピアスやグッズがあってその発想
力に驚きます。

BARRACKS:シックな額縁に押さえたカラーでマンダラ風のペン画を展示してい
ます。今回は木の下地に作品を描いて独特のマチュール感を出した作品が登場しま
した。中には生や死をイメージさせる少し文学的な作品もあって見所となっていま
す。

しゃる缶:この絵はなんだろう?と様々な観点で見る者を翻弄させる作品です。キ
ャンバスにきれいなカラーで描かれた作品はその場をポップにします。新作はソフ
トなラインに淡いカラーなので寒い冬を暖かかくしてくれる作品に仕上がりました。