Schedule2013

 

■500m美術館 Sapporo Art Map 2 いよいよ開催。 

2013年11/16(土)〜2014年1/24(金)

※札幌大通の地下に東に伸びるオーロラタウンをさらにバスセンターまで地下道で繋がる

歩行空間が500mに及ぶギャラリーになっています。地下鉄東西線バスセンター前駅7

番出入り口はアートマンギャラリーまで一番近い出入り口です。

ここで開催されるSapporo Art Map2に一回目に引き続き今回もアートマンギャリーは

参加します。この企画は札幌市内のギャラリーが他にも10件ほど参加してそれぞれのア

ーティストを紹介していきます。場所は500m美術館の中程、おそらく一番大きい作品が

並ぶブースがART-MANgalleryです。ぜひご観覧ください!

 

参加作家発表〜

立蔵 彩

ぎゃっかふ蛍

しゃる缶

 

作家紹介:

★立蔵 彩(たてくらあや)

日々の自己との対話をポジティブなメッセージに変えることで見る者に力を与える。
生きるにはこのセルフ・トークの存在が重要で、自分を奮い立たせる言葉の存在は人を生まれ
変わらせる力をもっている。
作家は単身ニューヨークに渡りそこで先端都市のスピード感や目にしたストリートアートや様
々な生き方から多くのメッセージを吸収してきたに違いない。
これから自分の内面で発生する力強い言葉をアートの感覚でアウトプットするという方法論で
人の内面性という領域にダイレクトにアプローチしてほしい。<野口>

1986年 7月30日 札幌生まれ

2008年 3月 札幌大学 文化学部 日本語・日本文化学科 卒業

2008年 3月 北海道書道連合展にて北海道書道連合賞受賞

2013年 2月 Exhibition冬 出展 アートマン・ギャラリー

2013年 Exhibition春 出展 アートマン・ギャラリー

2013年 7月 WagayaにてWagaya展~交差点 出展 札幌シェアハウス

1994(平成6)年 生まれ 北海道札幌市出身
 

 

★ぎゃっかふ蛍(ぎゃかふけい) 

蛍光色を使って様々な形を描いている。時には立体造形物を使ってインスタレーション的
な世界を作ったりもする。この作家の作品を見ているとパッと見、単純な形も色によって際
立った個性を発揮することを知る。そして普段、無意識に接している様々な場所にも様々な
色が主張していたことにも気づくことになる。
誰にも教わっていない方法で自分の発揮させたい色を使い自分の形にしたいものを描くこ
とで新しい世界が築かれていく。
この作家の発見によって新たなアートの領域が広がって行くことを期待したい。<野口>

略歴
2012年10月  グループ展『七つのお皿に鋭敏な日常』 アートマン・ギャラリー
        ※この展示を皮切りに、公の場で作品を発表していく。
    12月  『札幌アートステージ』 札幌駅前通地下歩行空間にてライブペイント
      『ART-MAN Gallery 酸素のまつり2012』ライブペイント、作品展示

2013年6月   『初夏祭』 北海道神宮境内にてライブペイント
    7月  グループ展『EXHIBITION'夏'』アートマンギャラリー

 

 

★しゃる缶(しゃるかん)

札幌に住むオタク出身アーティスト。
デジタルの世界に満足できず、キャンバスという実体のあるものに絵を描くことで妄想をより現実
化させていく。

作品に共通するテーマは「強さ」
心の強さや肉体の強靭さにはじまり、男女の差、生物と金属、さらには宇宙のエネルギーや大地の
うねりまで様々な強さを考える。

現在のアニメ世界を見てみるとそのストーリーは大量に放送されていて次々と入れ替わっていく。
一瞬で消費され未消化のまま消えて行くストーリーは一体いくつあるのだろうか。

僕は、この強さを物語にして自分の人生の速度で描く。
アートの世界でストーリーを展開することで決して消えない作品となる。

それでいて「萌え」は絶対に欠かさない。

活動記録

《合同展》
2013
「Exhibition冬」 アートマンギャラリー
「Exhibition春」 アートマンギャラリー
「Exhibition秋」 アートマンギャラリー
「Sapporo Art Map2」 500m美術館(11月16日〜2014年1/24まで)

2012
「七つのお皿に鋭敏な日常」展 アートマンギャラリー

《ライブペイント》
2013
「初夏祭」 北海道神宮
「8tc. -eightetc-」 Sound Lab mole

2012
「ミニ・アートフェア」 さっぽろ地下歩行空間
「酸素のまつり」 アートマンギャラリー

 

以上。

 

 

 

 

 

 

■Exhibition秋  #10

 10/8(火) 〜13(日)

 am11:00-19:00 最終日18:30 

 吉住弘之  福地秀樹  Mio.K  しゃる缶

  過ごしやすい季節になりました。今年の秋展は、ゲストに女性の裸体をモチーフに立体造形を制作している

 想像工房の吉住弘之氏を迎え、木版画の福地秀樹、ペン画のMio.k、オタク出身のペインターしゃる缶による展

 示会を行います。会場はアートバトルになります。ぜひご来場ください。

 

 ■秋展パーティー/□10/12(土)Exhibition‘秋’パーティー18:30~ 

  初音ミク〜テクノ萌までDJあり 参加費:¥500
  

 

 

 

 

■雪國産

9/10(火)〜15()

立体作品から平面作品まで昨年に引き続きアートマンでは2回目、中には毒もありのユニークなグループ展を開催する。

切り絵や立体作品のなかに作家の様々な意識が入り込んだ作品展になっています。

京都から駆けつけた作家や札幌で活躍する北國小雪、特殊メイクアップで登場する、こつつぼなどの作品を中心に一瞬統

一性のない作品群に見えるがよく見るとそれぞれの主張を垣間みれる。